交通事故で頚椎損傷をした場合,全治何ヶ月ですか?

弊所のお客様のケースでいうと,

完治には至らないように考えます。

 

本件のお客様は,

交通事故から約2年間の通院期間を経て,

症状固定に至りました。

 

症状固定と後遺障害診断書作成の準備期間中に,

お客様とも数回お会いしましたが,

頚椎の可動域制限がかなり残存しておりました。

 

首が前後左右に曲げることができないため,

車の乗降時が特につらそうに見えました。

 

その原因は,頚椎損傷後に,頚椎固定術を行ったことが原因かと考えます。

 

そして,自賠責保険上の後遺障害等級としては,

頚椎の1/2以下の可動域制限を残すものとして,

”脊柱に運動障害を残すもの”第8級2号の認定を得ました。

 

現在はお会いする機会がありませんが,

頚椎部の症状の完治には至っていないと察します。

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