ブログ-交通事故による距骨骨折により後遺障害等級第14級認定を得ました。-

性別 男性(35代)※事故時
事故日 平成○○年9月
事故態様 お客様がバイクで直進中、左方から右折進入してきた自動車に衝突される。
診断名 距骨骨折など
症状 距骨骨折由来:足関節に荷重時の痛み・違和感など
通院先 (1)H病院
(2)Y整骨院
(3)K外科
弊所への依頼時期 本件事故から10ヶ月後
争点

(1)足関節の痛みを医学的に証明できるか。

(2)後遺障害等級の認定を得られるか。

解決のポイント

1.本件事故のお客様は、弊所でお世話になっております,整骨院さんからのご紹介で,ご相談をいただきました。

初回の相談時,すでに、医療機関より後遺障害診断書の作成は済んでおりましたが、お客様がこれで後遺障害等級が認定されるのか?という疑問をもったことにより、ご相談・ご依頼をいただきました。

 

2.弊所で受任後は、速やかに医師面談を実施しました。

要点としては、

(1)MRI画像の撮影先のご紹介状の作成依頼

 ⇒弊所で受任当初、画像としての医学的所見がレントゲン画像のみであったため、より詳細な画像評価をしていただきたかったので、弊所から主治医先生にお願いいたしました。

(2)後遺障害診断書の再作成

 

3.MRI撮影したところ、足部の距骨骨折、舟状骨骨挫傷などが明らかになり、この医学的所見を後遺障害診断書に反映していただくように、主治医先生にご依頼しました。

 

4.再作成いただいた後遺障害診断書を基に、相手方自賠責会社へ、被害者請求を実施いたしました。

 

結論

結果としては、距骨骨折など由来の足関節部の神経症状について、本件事故を起因とするものとして画像判断では認定いただくことができなかったですが、お客様の根気ある通院が、今後も症状が残存するものとして、自賠責保険上の後遺障害等級第14級9号「局部に神経症状を残すもの」の認定評価をいただくに至りました。

 

症状固定後のケースでも、後遺障害診断書作成済みのケースでも、修正できるポイントをしっかり把握し、その点を、主治医先生に丁寧にご説明し、

(1)MRI画像の撮影

(2)後遺障害診断書の再作成

の2点を引き出すことができたことによって、弊所としては、後遺障害等級の認定の可能性を高めることができたと考えております。

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